更新日 2022.06.15
ふだん忙しいママたちが、平日の昼間のひととき、焚き火を囲むことで、気持ちがおだやかになったり、自然の良さを感じたりできる機会をつくっていけたらいいなと思い、このイベントが開催することになりました。炎のゆらぎを見つめながら過ごす癒しの時間を桃沢でぜひお楽しみください。
詳しくは下記の詳細かこちらをご覧ください → 忙しいママのためのTAKIBIタイム
■日時:
①2022年6月6日 (月)11:00~
②2022年6月10日(金)11:00~
③2022年6月14日(火)11:00~
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■場所:桃沢野外活動センター・焚火フォレスト
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■参加費:3,000円(1人)
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■申込方法:
下記のHPからお申込みください
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■持ち物:マイカップ(お持ちの方のみ、紙コップをご用意しています)、防寒対策をしてお越しください(化繊の衣装は火の粉が飛ぶと穴が開く可能性があるので、火の粉が飛んでも大丈夫な服装がオススメです)
■インストラクター:石原のりこ
プロフィール
・リスタート応援コーチ
・グリーフカウンセラー
・グリーフケア専門士
人との関わりに疲れやすい女性が『五感を大切にできる自然体験』『人との語り』を通して、自分の本当の思いを大事にできる
「人との関わり方」
「生き方」
「働き方」
「居場所づくり」
の実現をお手伝いしています。
私は高校2年生の秋に突然学校に行けなくなりました。
なんの準備もなく後ろめたさの渦にのみ込まれていきました。
人生で初めての挫折から復活できたのは20歳の時でした。
20代は働くことの面白さ、自分が働いたお金で趣味のアウトドアに没頭できる「楽しさ」「面白さ」を思う存分味わいました。
2003年、32歳の時にパートナーが突然命を絶ち、私は自分の生きる意味が分からなくなりました。職場以外では人との交流を断ち、週末は一人で山を歩いて、日々をやり過ごしてきました。
40代に入ってから、新たなパートナーとの出会い、妊娠〜出産、育児休職、育休復帰、会社員フルタイムワーママを経験しました。
毎日、家、会社、保育園のトライアングルゾーンを時間に追われてグルグルする中で、自分がどこに向かって日々を頑張っているのかが分からず、自分を一度リセットしたいと思うようになりました。
1970年新潟県に生まれ。
短大卒業後、教育系企業に勤務。コールセンター運営管理、業務改革に携わる。
2012年に双子を高齢出産。
2014年に2年間の育休を経て職場復帰。両実家遠方につき、夫と二人で仕事と双子育児の両立に奮闘。
2017年秋、25年間務めた企業を退職して独立。
2018年コーチとしての活動をスタート。
2020年、死別17年目にして自分のグリーフ(死別の哀しみ)と向き合う。
2020年7月 グリーフ専門士となる。
2021年7月 グリーフカウンセラーとしての活動をスタート。
2021年12月 語り..